真作・波木井の御影

御影(みえい)とは、貴い方のお姿を写したもの。
正法大乗会の「日蓮御聖人御影本尊」は、日蓮御聖人、日興上人の下で法華経の教えに篤く帰依した波木井実継が文字を、絵師翠鳳が日蓮御聖人の肖像を描いた、一幅の掛け軸です。

波木井実継と翠鳳

波木井実継は、鎌倉時代の御家人、地頭である波木井実長の長男で、日蓮御聖人、日興上人に付きよく法華経を行じ「正法堅固の人」といわれた方です。御聖人ご入滅後、父実長の謗法行為によって日興上人が身延を去らなければならなくなった時、「御聖人の教えを堅く守り、たとえ御本尊、御影を持ち出すとしてもそのことの憎まれは自分が受けます」という意味の「清長の誓状」を日興上人に送られています。
一方、翠鳳は記録が残されておらず、この波木井実継の御影のほかに作品も発見されていません。

波木井清長と翠鳳

もうひとつの「波木井の御影」

日蓮御聖人の御影として有名なものに、身延山久遠寺の「波木井の御影」があります。こちらは、先に法華経に帰依していた波木井実継によって入信した父、波木井実長が、藤原親安という京都の絵師に晩年の日蓮御聖人を描かせたものとされています。

ご覧になったことがある方も多いと思いますが、この「波木井の御影」、御聖人の晩年のお姿というには違和感を感じられませんでしたでしょうか。どこかコミカルな印象さえ覚えるこの御影、画風からも成立年代は室町時代のものであるといわれています。実際、法華経学者の方の研究からも、文献や由来を合わせて推定するに室町時代中期のものであろうと仮定されています。

真の御影

では、真の御影はどこにあるのでしょうか。

真の御影と言えるには、魂が宿っていなくてはなりません。魂が宿り、力を顕すものでなければなりません。当会を訪れたすべての方が、波木井実継の御聖人御影と対面した瞬間、心を打たれ涙を流されます。御聖人の御影に宿った力を感じずにはいられないのです。文化庁や国立博物館の方々の口からも感嘆の声しか聞こえてきませんでした。

魂が宿り、力を顕し続けてきた正法大乗会の御聖人ご御影を一人でも多くの方に拝顔していただき、その力を感じて頂くことを私たちは願っています。

そして、この生きにくい現代に必ず頂ける力があることを知り、手に入れて頂くことができれば、それはあなたを守る最高の力となるでしょう。

「波木井の御影の謎」もご覧ください

真の御影

真実はあなたの心に

真の御影を感じていただく方法があります。それは、実際に当会で波木井実継の御聖人御影を拝顔していただくことです。真の日蓮御聖人の御影の力は、ご覧いただいたあなたの心が最も正直に感じられることでしょう。

一般拝観も承っていますので、どうぞ一度お越しください。

「一般拝観について」くわしくはこちら

真実はあなたの心に

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